コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
塾の先生が語る”塾なんか必要ないお話”!?~長女の中学受験奮闘記2~【もりりんパパと怪獣姉妹 第4話】
さて、塾での面談当日になりました。
僕が塾に足を踏み入れるのは高校生の頃以来。
昔は当たり前に通っていたのに、今回は親としてその場所に足を踏み入れる。
何だか不思議な感じですね。
長女は少し緊張気味。
僕も初対面の方とお話をするのは割と苦手なので緊張しますが…親がしっかりとしないとですからね、思い切って塾のドアを開きます。
建物内に入ると教室に通され、担当の先生と僕はお話をすることに。
その間に長女は実際の試験(ここでは適性検査と言います)の過去問を解くことになりました。
ところが…
長女の顔、曇る(;・∀・)
僕も横から問題を見ましたが、予想を遥かに超える難しさ。
普段から長女の宿題の確認をしているので、今の6年生がおよそどのような勉強をしているのかは把握していたんですけどね。
日常の小学校生活ではまず見ないような問題がズラリ。
でまぁ、なんでそのような問題なのかというと…