前回の記事で、イチコがひらがなが読めるようになった話を書きました。
今回は「書く話」。
■ひらがなマスターの道その3、お手紙を書く!
さて、イチコがひらがなドリルをやっていたときのことです。
ごめん、
書けてない!
やっぱりなぞらないと文字は書けないようです…。
が、まだこのときは「年中組やったし、書けなくてもいいか〜」と、そのままにしてました。
ただ本人は文字が書けていると思っているので、読めない文字でせっせと親戚や友達にお手紙を書いていました。かろうじて半分判読できる程度!
私が横に正解を書き足していました。
そして年長組になり、イチコ…ふと気づいたようです。
ということで、ここから正しく書こうとがんばるようになりました。