コミックエッセイ:カエル母さんと3人のこども
どうしてあんなものを食べたのか…「誤飲」にまつわる子どもの頃の思い出【カエル母さんと3人のこども 第12話】
こんにちは! ユウコトリトリです。
今回は誤飲の話です。
子どもがとんでもない物を口にしてヒヤリとした経験は皆さんあると思います。
それにしても、何故おいしくもない物を口に入れるのか? 食べるのか…?
そこで、自分の子どもの頃を思い返してみたところ、まぁそれなりにいろいろ食べていたのを思い出しました…。
ちなみに、幼児期くらいの記憶で、意図して口にしてるいるので「誤飲」とは異なるかもしれません…。
こういう子もいるんだと、生温かい気持ちで読んでいただけたら幸いです。
■私が食べたもの「紙」
当時、裏が白い折込チラシをメモ用やお絵かき用に母がストックしてあったのです。
その中に時々、白い紙とは違ういわゆる「色上質紙」が入っていることがあり…
色紙の他にカラフルなチラシも捨てがたく、それはそれはおいしそうに見えたものでした。