コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
育児に非協力的な夫、はじめての兄弟子守! 結果はいかに…?【コソダテフルな毎日 第129話】
【
前回のお話】
次男が1歳を過ぎてから初めて(!!)夫に子ども2人を託して自分の時間を貰うことを決めた私。
目的は
美容院に行くためです。
がしかし、その前に午前中に長男(3)を習い事へ連れていかなければなりません。
なかなか起きてくれない夫にしびれを切らした私は、なかば強制的に次男を夫の枕元へ置いて長男を習い事へ連れ出したのでした。
さぁ、
育児に非協力的な夫がはじめて子ども2人と過ごす休日。
無事に子守りはできたのでしょうか~!!
■夫、初めての2人子守スタート!
長男の習い事に到着して10分後。
さっそく携帯が鳴り出しました。
見ると夫でした。
家を出てまだたったの15分。
もう?!!!
はやーーーっ!!
一体何の用事!?
私:「もしもし」
夫:「ねぇーーーー
今日の昼飯何?」
ズコーーーッ!!!
そんなことでわざわざ電話してきたの!?
(という心の声は置いといて)
私:「ハヤシライスですけど」
夫:「どこに置いてあるの? このキッチンカウンターに置いてあるやつ?」
私:「いや、、、それは(習い事から帰った後に食べる)私と長男の分のハヤシライスです!」
(見ればわかるでしょうよ! どう見てもサイズが違うのに!)
夫:「じゃぁ、オレのはどこに置いてあるん?」
もーーー!!!
あたしゃ、オカンか!!
てゆうか大人なんだからさぁーその辺よーく見渡してみようよぉーー。
鍋の蓋とか開けてみましょうよーーー。