コミックエッセイ:おばバカ一代
自己主張控えめな姪っ子、好奇心の目を潰さないために気をつけたいこと【おばバカ一代 第11話】
■電信柱を触らせてみると…
早速、電信柱を触った姪は
とびきり良い笑顔!!
嬉しそうにしばらく電信柱をペチペチと叩いていました。
正直、こんなに喜ぶとは予想していませんでした。足を止めて良かった!
姪はもし電信柱に触れなくても、きっと泣くこともなく表面上はいつもと変わらなかったでしょう。
でも変化が目に見えないだけで、実は姪の好奇心を潰していたかもしれない…。
しっかり自己主張する子と違い、控えめな子は大人側が配慮しなければ、
興味や関心を深める機会を失ってしまいやすいのだと感じました。
特別用事がない時は積極的に「姪のやりたいこと」を優先しようと誓った瞬間でした。
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