「夏休み明け不登校」子どもが発するSOS、原因、対処法
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「夏休み明け不登校」という言葉をご存じですか?」
長い夏休みが終わり、もうすぐ学校が始まる…。もともと以前から学校に行きたくない思いがある子は、すっかり家でのんびりすることに慣れてしまい、夏休みの終わりにその気持ちが顕在化してくるのです。
「ママ、学校に行きたくない」
突然の子どもの告白に、びっくりするお母さんもいるでしょう。しかし、実はその前から、子どもは危険信号、SOSを発しています。
そんな「夏休み明け不登校」のサイン、それに気づいた時の対処法をご紹介しましょう。
■夏休み明け不登校の兆候、3つのサイン
「学校に行きたくない」。そんな気持ちを抱えている子どもが発しているSOSとして、次のようなサインがあります。
・朝起きられなくなる。
・朝、頭痛がしたりおなかが痛くなる。
・夏休みの終わり頃に「学校に行きたくない」と言い出す。
・朝、頭痛がしたりおなかが痛くなる。
・夏休みの終わり頃に「学校に行きたくない」と言い出す。
始業式が近づくに連れ、上記のような症状を子どもは訴え始めます。
先生が怖い、友だちとうまくいかない、給食が苦手…など理由はいろいろでしょうが、低学年になればなるほど、子ども自身もわからないことがあります。
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最近、注目されている子どものタイプに「ハイリーセンシティブチャイルド(HSC)」というのがあります。アメリカの心理学者エレイン・N・アーロンが提唱したもので、感受性や共感力が高く、刺激に敏感すぎるため、新しい環境や集団生活に慣れるのに時間がかかる子どものタイプです。
一説には5人に1人が当てはまるといわれ、そのために不登校になってしまう場合もあるようです。
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