コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
姉を泣かせた2歳の弟、お仕置きしようと思ったら予想外の結末に…!【うちの家族、個性の塊です Vol.8】
ある休みの日、小学3年生の娘と2歳の息子を、ショッピングセンター内のキッズスペースに遊びに連れて行ったときのお話です。
そこは大きめのキッズスペースで、いろいろなおもちゃがありました。子どもたちはそれぞれおもちゃへ向かい、少しはなれたところで別々に遊びはじめました。
■積み木で作った娘の力作、母に報告しようとしたところ…
娘は、積み木を高く積み上げる遊びをしていました。
ママ見て~! と娘が私に声をかけた瞬間、息子が積み木に気づき、走ってきました。
そして…
娘が必死に積み上げた積み木を、息子は一瞬で壊してしまいました。
突然の出来事に号泣する娘。
「してやったり」の表情をする息子は、姉に謝らずに走って自分のいた席へ逃げていきました。