コミックエッセイ:もりりんパパと怪獣姉妹
大量の宿題にまたも親子ゲンカ勃発か! 新しい中学生活に待っていた壁とは【もりりんパパと怪獣姉妹 第14話】
わが家をまた包み込もうとする不協和音。
だが、しかし!
今回はそうはさせません。
僕も色々と思うところはありましたが、ここでは1歩下がることにしました。
前年までに”長女とぶつかってからの家庭崩壊への道のり”はイヤと言う程経験しましたからね。
このタイミングで思いをぶちまけても何の解決にもつながりません。
こうして長女さんは自身の思うように過ごすようになり、僕はその姿を遠目に見守るようになりました。
(結局膨大な量の宿題は、最後の数日間、朝から晩までかけてひたすらこなし、どうにか形だけは終わらせた様子でした^^;)
そこから文化祭等で忙しくしていましたね。
長女以外にも秋には次女の保育園の運動会があったり、僕の職場でも祭りのイベントがあったりでそれぞれが忙しく過ごし…
決して離ればなれになったわけではありませんが、家族4人は良い塩梅で距離感を保ちつつ生活をしていたのだと思います。
もちろん、その間僕が長女に言うべき言葉を忘れていたわけではありません。
ただ、ひたすらその時を待っていました。
そして…
2018年12月。
想像以上の出来事がおきて僕の待ちかまえていたチャンスが到来しました(;^ω^)
長くなったので今回はここまでです。
次回もまたどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m