ウーマンエキサイトの読者のみなさんこんにちは。そんたんママです。
今回は、ある台風の夜、旦那の行動にイライラさせられたエピソードを紹介します。
最近では各地で台風や大雨による災害が増えていて、心配ですね。
わが家は自宅アパートのそばに川があります。
普段はちょろちょろと流れる程度なのですが、雨が降るとドッと増水するのでいつもハラハラしています。
■「避難が必要になったらどうする?」…からまさかの口論に!
去年の今ごろ、夜に向けて台風が近づいていました。
万が一、川が氾濫してしまったらどうしよう!?
不安な気持ちを整理しようと、旦那に「川があふれて家が浸水したらどうする?」と話をふると…。
楽観的ー! ち、違う~! そうじゃない!
「ほら、今まで平気だった川があふれたってテレビでやってるよ。大丈夫じゃなくなったときのことを一緒に考えようよ!」
と食いさがっても「大丈夫」の一点張り。
最終的には「もっと危機感持ってよ!」「そっちこそ心配しすぎ!」の口論に。
結局旦那は、台風が接近するなか、怒る妻から逃げるように仕事(ノマド)へと出かけて行ったのでした。
このとき、旦那の中には「今回の規模の雨なら大丈夫だろう」という予測と、「今考えるのは面倒だから大丈夫ということにしておこう」という気持ちが混在しているようでした。
私だって、もしものことを考えるのは面倒くさい!
でももし被災したら…、なんて考えると不安になる。
だから、話し合いたかったのにー!