コミックエッセイ:M子ママのずぼライフ
「1歳半検診」の質問の多さに困惑…! ダメな母親と自信喪失した苦い思い出【M子ママのずぼライフ 第16話】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさまこんにちは、M子です。
娘のけーちゃんももうすぐ1歳9ヶ月。
イヤイヤ期が始まり娘のぶっとんだ要求に答える過酷な日々を送っていますが、そんな毎日もきっと将来懐かしく可愛い大事な思い出になるんだろうな。なんて考えながら自分を奮い立たせてなんとかこなしております。
さて、今回は母として初めて絶望的な気持ちになった1歳半検診の苦い思い出を綴りたいと思います。
ではどうぞ。
■1歳半検診、気楽な気持ちで行ったところ…
1歳半検診の下調べなんて何もしていなかったので、どんなことを聞かれるのか、どんなことをするのか全く知らずにでかけました。
正直言うと事前に記入する問診票みたいな紙も当日焦って書いたくらいです。
娘は大の病院嫌いで何らかの気配を察し大泣き大暴れするのでそのへんがかなり心配ではありましたが、なんだかんだで娘の成長が見れるのを楽しみに検診に出向いたのですが…
会場に到着し順番に呼ばれ、保健師さんと面談をします。
うちの娘はこの頃はまだ言葉数が少なかったのですが、いつも何かを訴えるようにひたすら話しかけてきたり、言葉自体はよく理解しているようだったので全く心配していなかったんです。
まぁそのうちペラペラ話し出すだろ。くらいにしか考えてませんでした。