コミックエッセイ:4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家
家出を考えたことも…今だから思う「子どもの反抗期」の乗り越え方【4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 Vol.56】
わが家の4人の子どもたちの
反抗期エピソード記事では、それぞれの反抗期がどんなタイプだったのかと、それを経験した私が思う反抗期とは、について書きました。
「誰もが通る道」だと思っていても、親もかなりストレスフルな日々でした…。今だから思うツラい反抗期を乗り越え方について考えました。
「クソババア」発言で傷ついた私を癒やしてくれたのは…
上2人の女の子は年子で、反抗期が被った時期(W反抗期)があったのですが、娘の口から「クソババア」だの「育て方が悪い!」だの「こんな家出て行ってやる~!」などなど数々の棘のある言葉が飛んでくることが…ありました。
私も傷ついて疲弊していったのですが、そんな気持ちを癒やしてくれて「また頑張ろう」って思わせてくれたことがありました。
当時、小学1年生だった末っ子。急にお味噌汁を作った裏にはこんな気持ちがあったようです。
上手に作れたので、そのあとそのレシピを自分のノートに(まだ知らない漢字ばかりなのに)一生懸命書き写していました(涙)
弱気になって末っ子を不安にさせてしまったな~と反省しきり。
私は4人のお母さんなんだ、なんのこれしきと気持ちを仕切り直すことができました。
そしてちょっと冷静になると、他にも励みになることがあることに気が付きました…