コミックエッセイ 4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家
家出を考えたことも…今だから思う「子どもの反抗期」の乗り越え方【4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 Vol.56】
子どもが4人もいたからですが、子どもの反抗期によるストレスを癒してくれるのもまた子どもだったのです!
また、こちらが子どもの不機嫌に振り回されずに冷静になると子どもが本当に言いたいことが見えてくることも。
反抗期が終わった後は
もしお子さんが激しい反抗期を迎えたとしても、親が親であることを放棄しない限り、また、それまでの信頼関係が築けていたら大丈夫だと思います。子どもが自立するためにがんばっているところなんだから、親のあり方も変わる時期だな…と一歩引くと感情の波に巻き込まれることが少し減ると思います。
反抗して態度は悪くても、親の言葉を聞いていないように見えたけど子どもには届いていたと今だからこそ思います。そして反抗期が終わった後の子どもは、一段と成長して頼もしくなります。
わが子とはいえ、イライラしている人の近くにいるのは本当に大変です。
反抗期の子どもは通常とは違うモードなんだなと割り切って、「あなたの味方だよ」という気持ちだけは伝えつつ、親もそこだけに囚われずに気分転換して乗り切りましょう! 子どもが成長して戻ってきたと思える瞬間は、とても嬉しいですよ〜!
なんでわざと傷つけるような言い方をするの…?/娘の反抗期がしんどい(1)
母親やめたい…苦悩する「反抗期の実態」。乗り越えた親が語る向き合い方
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