皆さま、ごきげんいかがですか。
男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。
普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。
今回は、
「娘にどんな風に育ってほしいか」という話です。
■これからの時代に女性が生き抜くには
娘が生まれてから、私は自然に、女性に対する意識が変わっていった。
この未来、この子が
女だからという理由で苦労するような社会であって欲しくないと思うようになったのである。
私は男性だ。
差別や生きづらさを知識としてはわかっていたつもりが、実際はぼんやりしている部分もあった。
それが娘が生まれたことで、はっきりと意識するようになったのである。
妻は言う。
気が強いかどうかは、イヤイヤ期真っ只中ということもあり、本来の性格なのか、ただ単に幼児ならではの特性なのかよくわからないが…。
先日こんなことがあった。