コミックエッセイ:4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家
イヤなことを言われても「折れない心」はどう育てる?【4人の子育て! 愉快なじゃがころ一家 Vol.58】
年の離れた末っ子なので、もう頭が大きめなのもひたすら可愛いとしか思えなかったのですが(笑)、そこもママの大好きなところなんだよ~っ、もう
そのまま全部可愛い・大好きって伝えてきました。
そして、こんなやりとりが…
頭が大きいって言われてもなにも気にしてない末っ子。
幼稚園で言われたこともありますが同じく「脳みそいっぱい入ってるんだ~!」と答えているようです(笑)
失礼なことや、悪意をぶつけてくる子がいなければいいけれど、そうはいかないのが人生。
自分をそのまま受け入れるには
成長して思春期になると周りからどう見られるかなどが気になりだし、今まで平気だったことが気になってくることもあるでしょう。お化粧したり、ダイエットしたり、努力で変えられることもありますが、努力ではどうにもならないところで「あぁ~自分のココ嫌だな」と思うこともあるかもしれません。
でも、自分で自分に否定的な視線を向け続けないためにも、幼いころ
親が肯定的に見てくれていた、家族が好きって思ってくれていたということは、色濃く残ってくれると思います。(例外もあると思いますが…)
まず社会生活スタートの家族のなかで、受け入れられてる、愛されていることが本人に伝わっていたら、自分をそのまま受け入れることができ、多少のことではグラつかない「折れない心」を持った人生の雨風に強い子になる、そんな気がしています。
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