コミックエッセイ:泣いて! 笑って! グラハムコソダテ
「ママの運転でお出かけしたい! 」悩む私を後押しした、子どもからの応援【泣いて! 笑って! グラハムコソダテ Vol.43】
■子どもがよろこんでくれてうれしい!
こっちが恥ずかしくなるくらい子どもたちがよろこんでくれました。
運転ができるようになって自分自身ももちろんうれしいのですが、まさか子どもたちがこんなによろこんでくれるなんて思いませんでした。
(そういえば、子どもたちが自転車に乗れるようになったとき、私もすごくうれしかったなぁ。)
「大切な人が何かを頑張って練習して、できるようになった!」
これをわがことのようにうれしいと感じるのは、大人も子どもも一緒ですね。努力の過程をずっと側で見ていたからこそだと思います。
こんなささいなことだけど、子どもたちとよろこびをともに分かち合って生きていけて、幸せだなぁ。いくつになっても人生って
挑戦と達成で楽しいな、と思った出来事でした。
完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】