両親に預けた上の子も心配…
さらに目の前のひなちゃんも心配だけど、実家の両親のところに預けてきた姉ことりのことも心配で心配で…。病院にいるのだからひなちゃんは大丈夫、と心を落ち着かせることができてもことりが心配。
さみしい思いをしていないだろうか、ご飯を食べているだろうか…胸が締め付けられる思いでした。
実母にお願いして、たくさん甘やかすようにお願いをしました。
(後日談、ことりは多少は寂しがったようですが普段通り楽しく過ごしていたようです。実母に感謝です)
入院は突然に…家族で話し合っておこう!
ひなちゃんは入院して抗生剤を点滴し、定期的に鼻水を吸ってもらうことでぐんぐん良くなっていきました。2日目には熱も下がり、ぱっちりと目を開けてご機嫌に微笑むようになりました。元気に手足を動かす姿を見て
当たり前のことがこんなに尊いのだと思わされました…子どもたちには元気でいてほしいものです。都度処置をしてもらえることと、何より病院にいるという安心感で私の心も休まりました。
そして6日目に退院し、姉ことりとも無事再会することができました。みんな、頑張った!!
ことりにごほうびのおやつを買って、たくさんたくさん一緒に遊びました。
想像不足だったのですが、赤ちゃんは病気に感染しやすく、いつ入院してしまってもおかしくありません。
入院のタイミングは突然訪れます。
現在里帰り中だったので、不幸中の幸いにも姉のことりちゃんは両親に面倒を見てもらえるので助かりましたが、これが周りに頼れない状況だったら…と思うと肝が冷えます。東京に帰った後、万が一に
子どもが入院となった場合、どうするのか家族で相談しておく必要があると思ったできごとでした。
手足口病、ヘルパンギーナ、プール熱、RSウイルス、とびひ、溶連菌、イ…