【決定版】『おむつポット(おむつゴミ箱)』のおすすめ、選び方からメリットデメリットまで徹底紹介
赤ちゃんとの生活に備え、用意しておきたいアイテムの1つに『おむつポット(おむつゴミ箱)』があります。種類が豊富な『おむつポット(おむつゴミ箱)』の中から自宅にぴったりの品を選ぶポイントをチェックしていきましょう。具体的なおすすめの商品やお手入れの仕方についても紹介します!
『おむつポット(おむつゴミ箱)』とは?
そもそも、『おむつポット(おむつゴミ箱)』とはどのような物なのでしょうか?その詳しい特徴や、使用することで得られるメリット・デメリットについて確認していきましょう!
『おむつポット(おむつゴミ箱)』はおむつ処理専用のゴミ箱
『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、おむつ専用に作られたゴミ箱のことをいいます。使用済みおむつを収容するアイテムなだけに、一般的なゴミ箱に比べると防臭・抗菌などさまざまな工夫が施されていることが多いでしょう。
新生児の場合、量こそ少ないものの、1日の内でおしっこを15~20回・うんちも10回程度する場合があります。
平均して1日あたり10~15回ほどのオムツ替えが必要になることを考えると、臭いや菌を気にせずたっぷり捨てられる、専用の『おむつポット(おむつゴミ箱)』を用意しておきたいと考える人が多いのは自然なことなのかもしれませんね。
『おむつポット(おむつゴミ箱)』のメリット
『おむつポット(おむつゴミ箱)』を使用することで得られる具体的なメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?以下、具体的に確認していきましょう!
- 臭いが気にならない
- 本体に抗菌加工されている物もある
- 容量が選べる
- 片手で捨てられるなど、赤ちゃんのお世話をしながら捨てやすい工夫がされている
慣れない育児に奮闘する中ではとても大きな助けになるものです。
ぜひ事前にじっくり確認しておきましょう!
『おむつポット(おむつゴミ箱)』のデメリット
一方、『おむつポット(おむつゴミ箱)』のおすすめを導入することで、いくつかのデメリットも発生してしまいます。オムツゴミ箱の導入を検討する際の材料として、主なデメリットを確認していきましょう!
- 購入にコストがかかる
- 場所を取る
- 製品によっては専用のカートリッジの購入が必要
- 不用になった際の処分が面倒
中には、これらのデメリットを考慮した結果、「『おむつポット(おむつゴミ箱)』を用意しない」という決断を下す人もいます。自宅の環境や求めるポイントを確認しながらベストな選択ができるとよいですね!
『おむつポット(おむつゴミ箱)』の種類は大きく分けて2つ
さまざまなメーカーからたくさんの種類が販売されている『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、大きく分けて2つの種類に分類されます。
それぞれの詳しい特徴をチェックしていきましょう!
専用袋があるカートリッジタイプ
防臭性を求める人の間で多く選ばれているのが、専用袋のある『カートリッジタイプ』の『おむつポット(おむつゴミ箱)』です。
これは、投入したオムツを一つ一つ専用の袋で包み込むタイプのゴミ袋で、臭いが漏れにくいぶん『どこにでも置ける』『ゴミの回収日を気にしなくて済む』といったメリットがあります。
一方で、専用のカートリッジが必要なため、オムツを使い続ける限り継続的に費用が発生するというデメリットもあります。ランニングコストを考えた上で選びたいアイテムといえるでしょう。