2019年12月16日 12:00|ウーマンエキサイト

【決定版】『おむつポット(おむつゴミ箱)』のおすすめ、選び方からメリットデメリットまで徹底紹介



フタ付きゴミ箱タイプ


『フタ付きゴミ箱タイプ』のオムツゴミ箱は、一般的なゴミ箱に『密封性』『防臭』『抗菌』などの効果をプラスしたアイテムです。

シンプルな構造で、『市販のゴミ袋が使える』『デザインが豊富』『オムツ以外にも使える』といったメリットがある一方で、カートリッジタイプに比べ臭いが漏れやすいため、防臭効果のあるゴミ袋を使用するなどの工夫が必要になるでしょう。


「『おむつポット(おむつゴミ箱)』のゴミ箱にあまりお金をかけるのはちょっと…」という人におすすめのアイテムといえそうですね!

失敗しない選び方を確認

【決定版】『おむつポット(おむつゴミ箱)』のおすすめ、選び方からメリットデメリットまで徹底紹介

せっかく『おむつポット(おむつゴミ箱)』を購入するのなら、快適に使用できる失敗のないアイテムを選びたいものですよね。後悔のない選択をするために、選び方のポイントを3つチェックしていきましょう!

衛生面や臭い漏れをチェック


『おむつポット(おむつゴミ箱)』は、使用済みのオムツを一時収容するためのアイテムです。たとえかわいい赤ちゃんの物とはいえ、排泄物を含む以上、衛生面や臭い漏れの防止にこだわりたいという人は多いのではないでしょうか。

これらの点をクリアするために必要なのが、『おむつポット(おむつゴミ箱)』の『密閉性』です。基本的に、密閉性を謳う商品を選べばある程度の効果が期待できるものです。反面、中には思ったような効果を感じられない商品もあるでしょう。


可能であれば、気になる商品を実際に使っている人の意見を聞く・口コミをチェックしておくなど、事前にリサーチしておくと安心ですよ!

育児スタイルに合った容量を


『おむつポット(おむつゴミ箱)』を選ぶ際は、『容量』も大切なポイントです。一般的な家庭では、多くの場合ゴミの収集日などの関係で、3~4日程度は使用済みオムツを保管する必要があります。

臭いなどを気にせずに一時保管できる場所がある家庭なら問題ないものの、そうでない場合、容量の少ないタイプを選んでしまうと購入を後悔する結果になりかねません。

一方で、中には「スペースに余裕がない」「『おむつポット(おむつゴミ箱)』をあまり目立たせたくない」といった理由からあえて容量の少ないタイプを選ぶ人もいます。

環境や育児スタイルに見合った容量をあらかじめ確認しておくとよいですね!

角ばっていないなど安全面も考慮


ついつい忘れてしまいがちながら、『おむつポット(おむつゴミ箱)』を選ぶ上でとても重要なポイントになるのが『安全面』です。

新生児の頃は寝たきりだった赤ちゃんも、いずれは自分の力で動き回るようになります。

特に、歩き始めたばかりの赤ちゃんは、思わぬ場所で転んでしまうことが多いため、ケガの原因になりそうな物はできるだけ置かないようにする配慮が必要です。

『おむつポット(おむつゴミ箱)』に関しても、万が一勢いよくぶつかってしまったときのことを考えて、『角ばっていない』『尖ったパーツがない』商品を選ぶのがおすすめですよ。


赤ちゃんの身近に置くアイテムだからこそ、安全面への妥協は禁物です。じっくり見定めた上で、「これだ!」というアイテムを選びましょう!

おすすめの人気『おむつポット(おむつゴミ箱)』3選

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では、実際に多くの家庭で愛用されているオムツゴミ箱にはどのような物があるのでしょうか。特に人気のアイテムを3つ紹介します!


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