コミックエッセイ:シャトー家の観察絵日記
夫が朝6時から願書のために並んだが…【プレ幼稚園ってどんなところ?(1)】【シャトー家の観察絵日記 Vol.7】
希望していた幼稚園の未就園児クラス申込は先着順受付でした。
例年、
朝方4時くらいから保護者が並んで待つという前情報を得ていた我が家は作戦を練ることに。
息子は眠りが浅くなったときにママがそばにいないと起きてしまいます。
そのため早朝から並ぶのは
夫にお願いしました。
一瞬、私も早朝から起きた方がいいかな?とは思いましたが…夫を信用することに!
数時間後
スマホのバイブ音で目を覚ますと、夫からの連絡でした。
「5時に並びに行ってね」と伝えていたのに、
夫も寝坊して6時半に並び始めたとのこと。
え~!?と一瞬思ったものの、夫から連絡が来るまで眠りこけていた自分…とやかく言える立場じゃないなと、そこはグッとこらえた私。
しかし・・・
まさかの・・・
願書を持って行き忘れるとは?!!
「もーーっ!!」と怒りながらも、自分の身支度を整えて子どもも支度して慌てて幼稚園に向かいました。
寒い日だったので、
ホッカイロと温かいお茶、朝ご飯のおにぎりを願書と一緒に届けてあげました。
願書を届けに行ったことで、申し込みの雰囲気を感じることができて悪くないハプニングでもありました。
その後8時半過ぎに夫からメールが!
無事に願書提出の報告が来てホッとしました。
この幼稚園、年少クラスの申し込みも先着順なのでいい予行練習にもなりました。
やはり早朝からこの時期に並ぶのは過酷だったようで、
差し入れが嬉しかったとのこと。
気が利く私も演出できて一石二鳥!…にやり。
来年の年少クラスの願書提出日も同じように途中で差し入れを持っていってあげようと心のメモに書きました。
次回は、実際に通い始めたプレ幼稚園での様子について書きたいと思います。
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