■公園はコスパが良くて子どもも満足
▼節約するもの その2・遊び
「いろいろ見せたい」「体験させたい!」と、つい前のめりにいろいろな
アクティビティのある有料施設へ連れて行きたくなります。
ただ、私が思いつくそうした「遊び」は、たいてい少し大きくなってからでも(むしろちょっと大きくなった方が)楽しめるものが多い気がします。
なので有料の遊びは「だんだんとちょっとずつ」、あせらずに今後のお楽しみ…。
今日も今日とて、簡単なランチ持参で「冒険」と称し、無料の
公園へ自転車で出かけるのです。
■節約しないと決めているのは、本
あくまで主観なのですが…私の場合、本に関しては
出費を控えません。
子ども向けの絵本や児童書、図鑑だけではなく、おとなの趣味の本や雑誌、漫画も電子ではなく紙で気軽に買います。(もちろん本当の本気の趣味のものは電子でコッソリですけどね! もしくは本棚の最上段へ…)
「子どもたちにいつか読んでほしい!」「本好きになってほしい!」というつもりはないですし、
図書館も利用します。
ただ、生活空間の一部に
多様な価値観にふれるキッカケが「常にある」というのが大事かな〜と思っています。なのでジャンルも雑多。
もし、子どもたちが家計を圧迫するほどの読書家になったら、図書館の利用をメインにしてもらうなど、苦渋の選択で節約の対象になるかもしれません。
だけど、今のところ、本はわが家にとって「節約してはいけないもの」です。
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