コミックエッセイ:ドイツDE親バカ絵日記
【ドイツの新年】たくさんの花火で幕開け、1歳の息子のかわいい反応は…?【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.15】
あのオーバーリアクションの様子では、新年になり花火が始まったら起きてしまいそうな予感がしました。でも、それはそれで新年のいい思い出とも言えます。
そして、新年の朝食を用意していると、ついに窓の外からたくさんの花火の音が聞こえ始めました!新年になった合図です。フリッツ君の様子を見に行ってみると…
やっぱり起きてしまった模様…。大きな音ですから仕方ありません。
泣きこそしないものの、フリッツ君は謎の爆音に対しそわそわと落ち着かない様子!やっぱり少し怖いのかな?と思っていると…
あぼーしゃ(消防車)に喜んでいただけでした。(笑)
あの大きな花火の音に紛れて聞こえてきたかすかな消防車の音(ちなみに↑の画像の「タートゥーターター」がそれです)に反応するとは…我が子の車好きっぷりに感心した出来事でした。ちなみに、花火の音が落ち着いてくるとフリッツ君もすぐにまた寝付いてくれました。初夢は消防車の夢…だったかもしれませんね。
小学1年生の息子に、おやつを使って算数の問題を出してみたら……かわいらしい結末に!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.77】