保育園入園の洗礼だった!? 感染症に苦しんだ息子の慣らし保育【息子愛が止まらない!! 第33話】



■ようやく安定して通えるようになった矢先、待っていたのは…

そして、1日おきで休んだりして、やっとまともに通うことができるようになった入園3週間後…。

ようやく保育園に安定して通えるかなと思った矢先、園のお知らせに目が留まります。

ようやく保育園に通えるようになった頃、私の目に留まったのは、「保育園でヘルパンギーナが出ている」というお知らせ。私はそのとき、ヘルパンギーナがどんな感染症か知りませんでした。

当時の私は無知で、聞きなれない病気が流行している…といった程度の認識でした。

そして、入園3週間後のある日。息子が発熱したので病院へ行くと、医師からヘルパンギーナであると告げられるのでした。

まさかの保育園4週間目にしてヘルパンギーナに感染!!

小児科の先生によると、ヘルパンギーナの主な症状は高熱が出ること、それとのどにブツブツができることで「食欲がなくなる」ということでした。

つまり「のどが痛いから食べたくても食べられない」ということです。

本当は食べたいのに食べられるものが限られてしまったりして、しんどいんだろうな…と気の毒で仕方がありませんでした。

そしてこれも小児科の先生に聞いたのですが、ヘルパンギーナはプールでの感染が多いらしいです。

たしかにみんなで水遊びをしていたのですから、仕方のないことでした…。

医師から「脱水に気を付けて」と言われのもあり、「ゼリーなら食べられるかな?」と思って食べさせると…、「いたい!!!」と食べられない様子でした。

ちなみにヘルパンギーナの時、唯一息子が食べられたのはアイスでした!

バニラアイスや、かき氷なら大丈夫でした。

ゼリーなら食べやすいと思ったのであげたのですが、じつは酸味のある果汁系の場合はしみるとは知らず…。

きっくん、ごめんよーーー。

あとは、スポーツ飲料(レモンなどの柑橘系があまり強くないような味のもの)を少し薄めたものも飲みました。


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