■偏食についての苦い思い出
偏食については、私も苦い思い出があるんです。
私は自他ともに認める偏食マン…(笑)
大人になって食べられるものがだいぶ増えたのですが、それでも偏食は多いほうで食べられないものはお恥ずかしながら今でも沢山あります。
大人の今でもこんなにあるってことは子どもの頃はもっとありました。
給食も毎日残してました…!
1回だけ親に絶対に食べなさいと叱られながら苦手なものを泣きながら食べた経験があり、それは今でもはっきりと覚えています。
長男は家で食べないものでも給食でちゃんと食べる事ができていて、私はそれができなかったけど、成長とともに食べられるものが増えた。
だから家で無理に食べさせるのはやめても良いかな? という結論に至りました。
全然食べなかった長男ですが、今では食べられるものも増え、私より食べるんじゃないかというくらいよく食べるようになりました。
ちなみに次男も保育園の給食は完食しているそうです!
食べるに越したことはないけど、お互いストレスを溜めないのが一番!
成長とともに食べられるものは増えると思うので、その時をゆっくり待つのが我が家の偏食対策です。
子どもの好き嫌い、どう乗り越えた?