スマホやタブレット、パソコンなどのLEDディスプレイのほか、LED照明からも発せられているブルーライト。デジタルデバイスが身近になったことで、子どもたちや働くママが浴びる
ブルーライトの量がいま
急激に増えています。
ブルーライトの眼や健康への影響は気になっていても、具体的な対策までしているママはそう多くないのでは? でも実はこのブルーライト、
紫外線級にエネルギーが強く、身体への影響が懸念されています。
ブルーライト対策って必要なの?
みんなはどうしてる?
ブルーライトは、パソコンやスマホ、タブレット、テレビなどさまざまなLEDディスプレイから発せられ、子どもたちもママも日々無防備に浴びています。
知育アプリを利用したり、動画を見せたり、いまやスマホやタブレットは育児に欠かせない定番ツール。小学生になると
タブレット学習を始める子も増え、2020年度からは小学生の
プログラミング教育も必修化します。
ママにとっても、スマホはもはや暮らしに欠かせないものになっているはず。仕事でパソコンを使っている人も少なくないでしょう。
これからの時代、子どもも親もブルーライトに接する時間がますます長くなるのは確実。だからこそ、ママたちが
正しい知識を身につけて、
子どもと自分の眼を守ることが大切になってきます。
先日、都内で開催されたブルーライトについて知るママ向けのイベントで、ママたちがどうしているか聞いてみました。
ayumiさん(6歳の長男・長女(双子))
「子どもが春から小学生なので、
ひらがなや足し算のスマホアプリを使い始めました。今の時代、デジタルデバイスと距離を置きすぎるのも、逆についていけなくなりそうで心配なので…。
私自身は自分の時間が唯一とれるのが寝る前なので、
布団の中でスマホを見るのが日課。そのせいか翌朝疲れが残っている日もあるのですが、まだ対策はできていないですね」
marikoさん(9歳長女、7歳次女、2歳長男)
「子どもたちはゲームや動画サイトが大好き。小3の長女はメガネをかけているので、あまり眼に負担をかけないように、画面と距離をとらせたり、利用時間を制限したりしてきました。
でも最近は
学校の授業でもパソコンを触るし、来年度はパソコンクラブに入りたいそう。ブルーライトに接する時間が増えているので心配です」
「タブレット学習」が当たり前の時代に
子どもの眼を守るために、親ができること
参加したママたちいわく、ブルーライトの正体や影響がよくわからないのも対策できていない理由だとか。
▼そもそも「ブルーライト」って何?
ブルーライトとは、名前のとおり、“青い光”のこと。太陽光にも含まれている光で、モノが青く見えるのはブルーライトのおかげ。昔から自然界にあるものなので、ブルーライト自体が悪いものではありません。
現代の問題点は、
ブルーライトを浴びすぎていること。スマホやゲーム、パソコンなどデジタルデバイスの普及で、より近距離で、長い時間浴びてしまっています。
紫外線と波長が近い 380~500 ナノメートルの光で、可視光線(※)の中でも非常にエネルギーが高く、網膜にまで到達するほど(※電磁波のうち光として人間の眼に見えるもの)
紫外線から眼を守るためにサングラスはかけるというママも、ブルーライト対策はしていない人がほとんど。でも実はブルーライトは紫外線級にエネルギーが強く、その光は網膜にまで到達します。そんな強い光を
長時間浴びていることが、眼の疲れや肩こり等につながったり、身体へ影響を及ぼしているのではないかと懸念されています。
▼「ブルーライト対策」、何から始めたらよい?
さらに怖いのが、
子どもへの影響。子どもの眼の水晶体は透明で濁りがないので、
大人よりブルーライトの影響を受けやすいと考えられています。
とはいえ、子どものタブレット学習も当たり前になりつつあり、ブルーライトを浴びる時間を減らすのは、なかなか難しい時代。そこで取り入れたいのが、眼に浴びるブルーライトの強さをおさえる対策です。
具体的な方法としては、イベントに参加したママのうち、何人かが既に実践していた
「画面の明るさを抑える」
「画面からなるべく距離をとる」
「ブルーライトカットフィルタを画面に貼る」
などがその一例。
また、
ブルーライトカットメガネをかけるのも有効です。ファッション感覚で楽しみながらブルーライト対策ができ、子どもでもカンタンにかけたりはずしたりできる “気軽さ” がメリットです。
「子どもにはブルーカットメガネをかけてからスマホやタブレットを見る習慣をつけさせたいなと思いました」(あやなさん<左>)、「親子で一緒にかけたらできそうですよね」(marikoさん<右>)
ちなみに、ブルーライトを発するLEDディスプレイ系(テレビ、スマホ等)の平均接触時間は年々増えており、5年間で2時間39分も増えたというデータ(※)もあります。子どもだけでなくパパやママも一緒になって、家族みんなで意識するべき課題といえるでしょう。
※April 22, 2014 eMarketer Mobile Continues to Steal Share of US Adults' Daily Time Spent with Media
ブルーライトを浴びる量が増えたのはここ最近のことなので、将来的なブルーライトの眼への影響はまだわかっていないことが多いのも事実。わからないからこそ、後悔しない子どもの未来のために、今できる対策をとってあげたいですね。
\ 始めよう、親子でブルーライト対策 /
JINS SCREEN(ジンズ スクリーン)
手軽なブルーライト対策としておすすめなのが、ブルーライトカットメガネの「JINS SCREEN」。メガネなら必要なときにサッとかけることができ、子どもでも取り扱いがラク。ママもかければ一緒に対策できるし、子どもも喜んでかけてくれるので習慣化しやすくなります。
自分だけでなく大切な子どもの眼に関わることだから、確かなメガネブランドを選びたいもの。JINSのブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」なら、クオリティも高くてママたちも安心。UVカット機能もあるので、ブルーライト対策と紫外線対策を同時にできるのも嬉しい。
「JINS SCREEN」(パッケージタイプ・度なし)は、ブルーライトカットメガネにありがちなレンズのギラつきがなく、肌になじむのが特長。より自然な見た目の「25%CUT」(大人用、子ども用)、長時間の作業に適した「40%CUT」(大人用のみ)があり、ライフスタイルにあわせて選べます。
おしゃれなデザインは、世界的プロダクトデザイナー、
ジャスパー・モリソン氏によるもので、形はオーバル・ウェリントン・ボストン・スクエアの4タイプ。(40%にはボストンなし、子ども用はボストンのみ)カラーバリエーションも豊富なので、誰でも必ず似合うメガネが見つかります。度なしのパッケージタイプなら、待ち時間ゼロでそのまま購入できるので、忙しいママでもすぐにブルーライト対策を始めることができます。
\ 25%CUT、40%CUT /
JINS SCREENを見る\子ども用 25%CUT/
JINS SCREENを見る
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