コミックエッセイ:モチコの親バカ&ツッコミ育児
幼稚園の出し物にドキドキ参加したら…ママたちの行動力がハンパなかった!【モチコの親バカ&ツッコミ育児 第121話】
娘のイチコが通う幼稚園には、幼稚園のイベントで出し物をする
有志の保護者の集まりがあります。歌ったり踊ったり寸劇したり。強制力はゼロ。学生時代のサークル活動のようなものです。
イチコが年少、年中のときは、「仕事もあるし、二太郎も小さいしなぁ…。私も疲れるかも…」と参加しませんでした。
ところが年長になった4月にイチコが…
■不安だらけの幼稚園のイベント参加。しかし…
と…。
私の仕事の関係で延長保育が多いイチコ、弟の二太郎もいて我慢することがも多いイチコ….。
集まりは週1回午前中だけ。
どうせ午前中は二太郎もお昼寝しないから仕事できひんし、イチコにお願いされたら参加しないわけにはいかない…!
ということで、そのサークルに参加することにしました。
「仕事の具合がわからんなぁ」
「二太郎と一緒で大丈夫かなぁ」
「だらだら集まったりすることもあるのかなぁ」
と不安だったのですが…。
めっちゃ自由で、めっちゃテキパキしてて、居心地いい〜!
二太郎も同じくらいの年の子と遊べて楽しそう! おやつも食べられるし。
しかも集まったママ20人弱のうち、「子どもに頼まれて入った」という私と同じ状況のママも多く、みんな性格や得意分野もバラバラ!
なので、前に出るのが苦じゃないママが司会して、工作得意なママが工作して、仕切るのうまいママが仕切って…。とにかくうまいこと役割分担できるんです。アイデアもいろんな角度からたくさん出ます!
みんな時間内にサクサク終わらせたいから必死やし。笑
そして肝心の出し物は…