コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
なかなか見つからなくて大変! 娘の「かかりつけ医」に出会うまでの話【後編】【うちの家族、個性の塊です Vol.30】
■専門外にもかかわらず、話を聞いてくれた
娘のメンタル面から来る体のかゆみで悩んでいたときは、専門外にもかかわらず、話を聞いてくれました。
そして、次に受診したときには「この前の件だけど~ちょっといろんな先生に聞いて調べてみたんだけど…」と、調べてくれていたんです。
さらにすごいのは、人見知りの息子が懐いているというところ!
息子は、“嫌な目”にあった場所に行くと、しっかり覚えていて警戒するのですが…
この先生から注射や診察で“痛い目”にあっているのにもかかわらず、診察室に入ってすぐ、先生の股の間にすっぽりと入り込みます(笑)
親の立場からすると、小児科のお医者さんというのは、ただ診察してくれればいい、というわけではなく…
私たち親の不安も取り除いてくれるようなお医者さんだとありがたく感じるものです。
「この先生はいい先生だ」という評判もあって、若干混むときもあるのですが、私は引き続きこの先生に診てもらいたいと思っています。
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】