息子の小学校入学以来、地味に悩ましい
子どもの宿題のタイミング。
宿題を自分から進んでやるのはごくたまにで、こちらから声を掛けなければいつまでも
放置。やっと鉛筆を持ったかと思えば続かない集中力…。
自分で
机に向かう習慣をつけるために必要な訓練と思って見守りますが…、夕方から夜にかけてのただでさえ慌ただしい時間帯。
こちらとのタイミングが合わないとイライラもしがちです。
それでも家庭学習(内容自由・時間だけ決められている)の中身を工夫したり、宿題を外遊びの後にしたり前にしたり。試行錯誤しつつ、何とか楽しく宿題をする流れが
自然と身につきつつあったのですが…。
年末年始、私のおよそ1ヶ月に及ぶ体調不良により「習慣」になりかけていたその「流れ」は…すっかり乱れてしまいました。
■息子が宿題を放置するように
「子どもの宿題はいつすればいいのか?」どころか、「どうしたら宿題をしてくれるのか?」くらいまで後退。
口うるさく言っても、たいていのれんに腕押しです。完全に振り出しに戻ってしまいました。
なので、私も初心に戻り、宿題や家庭学習をする間は同じテーブルにつき(むりやりにでも)くつろぐことに。すると…?