コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記
「下の子より上の子をかわいがる」が合わない…私が選ん兄妹仲良し子育て【ほわわん娘絵日記 第35話】
こんにちは。けえこです。
長女ももは、生後4ヵ月頃からよだれが出はじめました。お兄ちゃんのりくは妹が大好きで、日ごろからおむつをつけようとしたり、布団をかけてくれたりと、たくさんお世話を頑張っていました。
今回は、そんなももとりくが小さかったころのお話です。
■下の子の面倒をみる兄はうれしそう!?
妹の口からだらだらと流れるよだれを見て、あわててハンカチを取りに行き、
「お兄ちゃんがよだれを拭いてあげるからねー」と丁寧に口を拭いていました。
でも、集中すると口が開いてくる次男りくは、自分もよだれがだらだらと…。そのよだれは私が拭いていました。
今では逆に長女の方がしっかりしてきて、次男の世話をあれこれと焼いています。朝は「りく兄ちゃん、ハンカチは持った!? ティッシュは? メダカのエサはあげた?(←朝のメダカのエサやりは次男の仕事)」と声かけをしています。次男も「うんうん。持ったよー。エサもちゃんとあげたよー」と嬉しそうにしています。
仲よしなのは昔からちっとも変っていません。