私の予想ですが、たぶん伯父さんの後を引き継ぎたい意思というよりも、伯父さんのおかげで
“心から自然を愛する男”に育ったのだと思います。
とはいえイヤイヤ期真っ最中の息子と「蒸し暑い中のテント泊」や「山登り」は想像しただけでも恐ろしく、とてもじゃないけれど旅行どころではないと思いました。
結局私の説得により、このトンデモ旅行計画は企画倒れに。私は胸をなでおろしました。
憧れる伯父さんのようなお父さんになりたい気持ちはわかるけど、「母の不安」をわかってくれるとうれしいなと思う一件でした。
夫は
「息子の年齢に見合った自然とのふれあい」を考えた結果、今年はせめてもと、庭にトマトなどの野菜を植えて家族で育てることにしてくれました。
息子がもう少し大きくなったら、夫の考える旅行計画を実行してもいいかなと思います。
斬新?暴走? 夫のトンデモ育児