コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記
上の子のおもちゃは危険がいっぱい! 兄妹仲良く遊ぶおもちゃの管理法【ほわわん娘絵日記 第38話】
こんにちは。けえこです。
今回は、ももが生後8ヶ月、次男りくが2才の頃のお話です。
だんだんと手先が器用になってきて、おもちゃを上手につかめるようになってきたもも。だから次男りくはももにおもちゃを渡してあげるのが大好きになりました。
ここで気になるのが、おもちゃのサイズ。上の子のおもちゃには、赤ちゃんが口に入れると危ない大きさのものもあるということ。だから赤ちゃんも小さい子どもも、どちらも楽しく遊べるようにこんな工夫をしていました。
■子どももママも安心して楽しめるおもちゃ管理法
兄妹だと、
「おもちゃの対象年齢問題」が出てきますよね。
赤ちゃんが遊ぶ柔らかくて大きくて口に入れても危なくないおもちゃ。
一人目であれば、安全なおもちゃだけで遊べますが、兄弟がいるとどうしても上の子たちのおもちゃも赤ちゃんのそばに置かれていることが多くなる。
そして子どもの年齢が上がるごとに、遊びたがるおもちゃのサイズがだんだん小さくなるんですよね。ブロックだったり、戦隊モノのおもちゃ。上がお姉ちゃんだったら、小さなお人形とかそのお人形がつかう道具とかも小さいサイズですよね。
だからといってまだ小さい兄が妹に、
「これは渡していいけどこれはダメ」という判断は難しい。
じつは、こういった悩みを以前ブログに書いたことがあります。そのときの読者さんから「
【渡してもいいよボックス】を作ったらどうですか?」と教えていただきました。
<【渡してもいいよボックス】のメリット>
●まだ小さい次男にもわかりやすい
●子どもたちもお片付けしやすい
●誤飲やケガなどのトラブルが減り、親も安心
ブロックなどの小さなおもちゃは、ももが入らない和室だけで遊ぶと長男(5才)、次男(2才)と約束しました。
でも知らない間に戸が開いて長女が和室に入ってしまったり、細かいおもちゃなのにリビングにあったりなんてことも。だから私もチェックを欠かさず注意して過ごしました。
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