コミックエッセイ:ほわわん娘絵日記

【3人育児の食事事情】上の子のドタバタ対応で、下の子が一人に…その時!【ほわわん娘絵日記 第37話】

こんにちは。けえこです。

今回は、3人育児の食事事情について。
ももが生後9ヶ月頃。離乳食は1日3回になり、固形物も食べられるようになってきたころのお話です。

■1人目のときとは一変! 3人育児の食事風景

長男が同じくらいの頃は、私がスプーンで「あーん」と言いながら食べさせてあげてました。
だから、「ご飯は食べたけど、今日はほうれん草は食べなかったな」など、食事の傾向はきちんと把握できていました。

でも3人目になると、上の子二人の対応も一緒にしなければならず…。
私の余裕はなくなり、食事風景は長男一人の時とはまったく違うものになりました。

一人目のときとは一変する食事風景

長男が牛乳をこぼしたかと思えば、次男はトイレに行きたがる。
それが終わったら、今度は次男がみそ汁をこぼす…など、毎回の食事はアクシデントだらけ!

そのたびに席を立つ私。

「ちょっと待っててね」と声をかけてはいたんですが、ももはおなかが空いていたんでしょう。
一人でバクバクと食べるようになりました。

長男の時とは違い「何を食べて何を食べなかったか」なんてなーんにもわかりません!

わかるのは、お皿が空っぽになってて下にもあまり落ちてないから、「だいたい食べたんだろう…」ということだけ。

食が細く“食べない子”だった長男とは真逆の“よく食べる子”だったもも。
ぱくぱく食べる娘で本当に助かりました。


■一人食べ上手なもものために工夫したこと

「私が食べさせてあげられない時は一人で食べる」とわかったのですが、「一人食べ」はのどに詰まらせることが心配!

このため、こんな対策をしていました。

【のどに詰まらせない対策】

  • 小さめに切る
  • 納豆のお好み焼きや、ハンバーグなど手づかみしやすいメニューにする


のりはのどにつまりやすい気がして、のり巻きなどは小さいころは避けていました。
また初めて食べる食材のときは必ずそばにいられるように、食べる時間を工夫したり…。

それでもやっぱり心配なので、いつも速攻で戻っていたんですけどね。

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