流産で悲しみにくれる妻…そのとき僕は何も言えなかった【ねこでよければVol.1】



■医師に言われた何気ない一言

横で妻が泣きはじめ…僕はそっと肩を抱くことしかできませんでした。そんな時、医師から言われたのは…
流産で悲しみにくれる妻…そのとき僕は何も言えなかった【ねこでよければVol.1】

『ねこでよければ』①(ホーム社/集英社)


けっして悪気があるわけではないのはわかっています。…でも、肩を揺らして泣く妻に、僕はなんと言って良いかわからなかったのです。

次回は、流産に向き合う妻と夫…2人の気持ちが交差しすれ違ってしまうお話です。




『ねこでよければ』①(ホーム社/集英社)
やまもとりえ著 1,200円(税抜)


ねこさんが開いた「話聞きます」屋さん。人間関係に悩むサラリーマン、人の境遇と才能を羨む美大女子、小さな命と向き合う夫婦、田舎嫌いで都会へ出てきた青年…、モヤモヤした気もちをねこさんに少しだけ軽くしてもらって、私は私の、僕は僕の、自分だけの人生を歩んでいこうと思える前向きな気持ちになれる一冊です。

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