コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
娘の言葉を覚えるスピードが加速! 母圧勝だった「しりとり」がいまでは…!?【うちの家族、個性の塊です Vol.38】
小学4年生になる娘は、昔からしりとりが大好きです。
歩いているとき…車の中…ヒマさえあれば、
「しりとりやろう!」と言います。
娘は、しりとりをやっている間だと、きついことも頑張れるようで、長い距離を歩くときは、家族でしりとりをするのがわが家ではお約束です。
■覚えた言葉の数は負けない! と思っていたが…
初めはたどたどしく、ヒントを出しながらのしりとりでしたが、だんだん言葉が出るのも早くなり、こちらも必死にならなければいけなくなりました。
とは言っても、こちらは大人。
覚えた言葉の数は負けない! そう思っていました。
しかし、3年生になってすぐのころ、いつものようにしりとりをしていると…
娘の口から、私の聞いたことがない言葉が。
造語だと思い、つくった言葉はダメだよ~と指摘すると…
ど、動物…? そんな動物いるわけないと思いましたが、念のため調べてみると…