コミックエッセイ:コソダテフルな毎日
休校でイライラするけど…それでも子どもがいるのは楽しい! と思えたわが家のできごと【コソダテフルな毎日 第161話】
みなさんの地域では休校中の学校の宿題ってどのように配られていますか?
先生が1軒ずつお宅訪問して配ったという話も聞きますし、学校に保護者が取りに行ったという話も聞きます。
我が家も当初は4月の上旬に始業式をやる予定だったのですが、緊急事態宣言が発令されて延期になり、先日、ようやく登校日がありました。
登校日といっても全員が同じ時間に集まらないように、時間差で登校し、必要なものを貰ったら即帰宅する、というスタイルでした。
■子どもの新学期の書類を初めてチェックした夫
登校日ではプリントと宿題と新しい教科書をもらって帰ってきました。
帰宅してからさっそくプリント類をチェックしてみました。
夫も自宅で仕事をしているため、今まで私に任せっきりだった学校のプリント類を、今年、夫が初めて目を通したんです。
そして、その多さに驚いていました。
(もう上の子6年生になるけどな)
毎年4月はバラバタと忙しく、始業式でもらってきたたくさんの提出物に急いで記入して翌日には持たせる、といったスケジュールなんですよねぇ。
でも今年は次の登校日すら目途が立っていません。
夫:「俺が書こうか?」
私:「え、やった! よろしく!」
夫:「俺が、書くのを手伝うようになるなんて成長したな」
私:「ほんとそれ」
とかなんとか言いながら引き受けてくれた提出書類ですが…
その中に入っている個人懇談の希望日の調査票。
個人懇談の日程はゴールデンウィ―ク付近となったままでした。