コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
私のイライラがつい爆発してしまう…! 子どもたちが言う「あるフレーズ」とは!?【うちの家族、個性の塊です Vol.41】
外出自粛の日々で、おうち時間が増えましたね。
わが家の子どもたちも、小学校、保育園のお休みが続いています。
子どもたちがそろって毎日家にいると、何かしら騒がしいです。
旦那が土日仕事ということが多いわが家は、私が一人で子どもたちを見なければいけないことがほとんどです。
そうなると、「ママ! きて!」「ママ! みて!」と二人から呼ばれ、なかなか自分の時間を持つこともできません。
■子どもたちから頼られる日々を大切にしたいと思うものの…!?
しかし、ママ! ママ! と来てくれるのもずっと続くわけではありません。
9歳と3歳…
あっという間に、寄ってきてくれなくなった…なんて日が来るかもしれません。
そう思うと、呼ばれるのも愛おしく、この自粛の日々も、子どもたちと一緒にいられる時間として、大切にしたいなーと思い、なるべく子どもの声に耳を傾けたくなります。
しかし、そんな考えもぶっ飛ぶぐらい、
私がイライラしてしまう、子どもたちが言う、あるフレーズがあります。
それは…
「〇〇がなーい! 探して!」という言葉。
娘は、ノートや定規などの文房具が見つからないと騒ぎ…
息子は、おもちゃのパーツがなくなったと騒ぎます。