コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
昔の自分を思い出すといまから恐怖! 「わが子の反抗期」のために準備したこと【うちの家族、個性の塊です Vol.42】
■一人になれる場所がなかったのが嫌だった
いま思えば、何をそんなにイライラしていたのか、何に反抗していたのかは、思い出せませんが、
イライラしたときに、一人になれる場所がなかったのが、嫌だったことは、よく覚えています。
自分で振り返ってみても、激しい方だったと思う私の反抗期。
わが子にいつかくると思うと、(自分のことは棚に上げ…)恐ろしくて仕方がありません。
娘や息子がどういった反抗期になるのかも、何を嫌と感じるのかはわからないのに、その恐怖からとりあえず、それぞれ一人になれるスペースは、準備した私。
一人部屋があればすべて解決! …ってわけにはいきませんが、自分が嫌だったことは覚えておいて、その時に活かせるといいなー思います。
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