コミックエッセイ:やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
感染症の蔓延したなかで働く夫への心無い言葉…そんな彼に私ができること【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第39話】
こんにちわ。渋谷です。感染症のニュースが連日続きなかなか落ち着きませんね。
前回は、この時期での私のテンションをアップする方法について書かせていただきました。
今回は、感染症蔓延した日本において働く夫(おっとぅん)についてです。
※この記事は、4月時点の体験談を基にしています。
■感染症の蔓延する中、私たちの生活を支える仕事
おっとぅんは天気もウイルスも関係ない
物流関係の仕事をしています。
先日、Twitterに感染症の影響でおっとぅんの仕事にも変化があったよ! という漫画を描いたところ、おかげさまでものすごい反響をいただきました。
宅配の現場では、
「こんな大変な時期にありがとう!」と気遣ってくれる人もいれば、
「汚いな~さっさと行け!」とバイキン扱いするような人もいるとのこと。
こういう時に人間性って出るのかもしれないですね…
しかしこの投稿をしたところ、たくさんの方から温かい応援のお言葉をいただきました。
「感謝をどう伝えれば」
「こうして働いてくれる人たちのおかげで生活ができている」などなど
最近は便利なサービスもあるようですので、気になる方は宅配便を利用される際にはぜひ検討されてはいかがでしょうか。
ただ業者によってサービス内容や取り扱い内容が異なりますので、公式サイトなどでご確認ください。
不安で気が立ってしまうのは皆同じ。
「赤の他人であるただの配送員」と思うことなかれ。
その人にも家族がいる、あなたと同じ人間なのです。
私もこの考えをもって気をつけていきたいものです。
日々、大変なおっとぅんに私たち家族が家でしていること。それは…