コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
キャラクターのついた服を着たい! 大きめちゃんな娘の服の悩みとは?【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.20】
しかし2歳になるころ、その体格のよさゆえにこまちゃんのキャラクター道に最初の壁が。
子ども服のほとんどは95センチまでがベビー服、100センチからがキッズ服に分けられており、ブランドにもよりますがサイズだけじゃなくデザインのラインナップがそこで少し変わります。
2歳になったばかりのこまちゃんはまだまだベビー服のデザインに使われるキャラクターたちが大好きでしたが、服のサイズが100センチになってしまい、ベビー服は卒業することに。
キッズ服にもキャラクター物はありましたが、ベビー服に比べると種類も少ないし、小さい子に人気のキャラクターはほとんどなくなり少しお姉さん向けのものしか選べなくなりました。
最初は嫌がっていましたが着れないものは仕方ないのでどうにかキッズ服の中で気にいるものを探し、年齢が上がるにつれ興味の方も追いついてきて、また自分の好きな服を着られるようになりました。