コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
キャラクターのついた服を着たい! 大きめちゃんな娘の服の悩みとは?【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.20】
そこから時は流れ、5歳になった現在。相変わらず身体は周りより大きいですが中身はどちらかといえば幼く、同じ歳の子たちが大人っぽいものやカッコいいものに興味を持ち始めても、こまちゃんはいまだキャラクターものを筆頭にキラキラひらひらフルフリしたものが大好きです。
しかしここで新たな壁が。
服のサイズが130センチになったこまちゃん。
130センチというと一般的には小学生向けのサイズになるので、デザインも小学生向けのものが多くなってしまいました。キャラクターものは本当に少ししかなく、ひらひら系やフリフリ系もかなり減ります。いとこたちを見てると確かに段々とこういう服が好みになっていくんだなとわかるのですが、まだそういう嗜好にはなっていないこまちゃんにとってはただただ好きな服がない状況です。
120センチまでしか置いてないお店もあったり、サイズ展開の幅が広いお店でも幼児向けのデザインで130センチ以上のものは生産量が少ないのか(もしくは需要が多いのか?)シーズン始めにスタートダッシュしないと買えないことが多いです。