コミックエッセイ:やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜
「食べなければいい」母の何気ない言葉は重い…食事の罪悪感を軽くした出来事【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第43話】
■母に言われた言葉で安心感が生まれた
母は、
「食べるならおいしいに越したことはない」という人。
母に言わせてみれば私が食べる「子どものお残し」は、「ご飯」どころか「食べ物」でもないワケです。
そもそも食事ってただ栄養あるものを食べれば良いのではなく、
おいしいもの、好きなものを食べて幸せな気分に浸って自分の活力にする重要な行為。
食材を捨てることに対して罪悪感を感じるのも大切なことですが、それを重要視しすぎて自分の負担になるなら意味がないよな~…と思ったりしたのでした。
母の何気ない一言は重い。
「親にも食べるモノを選ぶ選択肢があっていいんだ!」とうれしく思った出来事でした。
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