コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
3歳男児のプライドを垣間見た! 先生の前では「カッコイイ俺」でありたい息子【うちの家族、個性の塊です Vol.50】
■3歳男児のプライドを垣間見た私と娘
「え~さっきまで泣いたよ!」と言う娘の言葉を、大きな声を出し、さえぎる息子。
先生とバイバイした後も、再び泣き出すこともなく、何事もなかったように、歩き始めました。
私が、なぜ急に泣き止んだのか、聞いてみると、
「だって、はずかしいもん」と息子。
これが男のプライドというやつでしょうか…。
保育園の先生には、カッコ悪い姿は見せられない…?
その後も、あまりに手が付けられないときに、保育園の先生を意識させると、周りをキョロキョロと確認する息子なのでした(笑)
家よりも長い時間を過ごす、保育園の先生は、息子にとってはとても大きい存在のようです。
いつも優しく、厳しく接してくれる先生に改めて感謝したいと思いました。
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