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コミックエッセイ こどもと見つけた小さな発見日誌

セミが苦手だった私…息子から羽化したばかりのセミを見せられて!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.29】

ウーマンエキサイト
こんにちは、モンズースーです。

やっと涼しくなってきましたね。今回は去年の夏にあったセミのおはなしです。

■私はセミが嫌いで、怖かった


セミが苦手だった私…息子から羽化したばかりのセミを見せられて!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.29】
セミが苦手だった私…息子から羽化したばかりのセミを見せられて!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.29】
私は昆虫全般が苦手です。

息子がカブトムシを飼うと行った時も怖くてなかなか触れませんでした。

特に苦手な虫のひとつがセミです。

刺すわけでも、毒があるわけでもないのに、近くにいると怖くて逃げています。

セミの鳴いている木の下を通るのも怖い。
セミが死んでいる道路を通るのも怖い。
セミが飛んで来たら絶叫しそうなくらいの恐怖でした。

そんなセミ嫌いの私に長男が“あるセミ”を見せてきました。

セミが苦手だった私…息子から羽化したばかりのセミを見せられて!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.29】
セミが苦手だった私…息子から羽化したばかりのセミを見せられて!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.29】
それは玄関の脇の草にとまっていた、羽化したばかりのまだ飛べない小さなセミでした。
 
 
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