コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
長女と次女。育てやすさの違いはこれだったのかも⁉︎ 吐く子と吐かない子の違い【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.25】
こんなに吐かない子がいるのかというほど、全く吐かない。
1回か2回体調が悪かったときに吐いたことがありますが、あまりに吐いた経験がないため自分が吐いたということと出たものに対し軽くパニックを起こしていました。
絶対はないにしろ基本的に吐かないとわかっているので、長女のときのような誤嚥や窒息の心配はほとんどありません。
長女は長く泣かせてしまうと吐いてしまっていたので泣いてもほっとくということはできませんでしたが、次女の場合ある程度泣かせていても大丈夫だと割り切ることができます。
もちろん泣かせていると良心は痛みますが、上の子がいることもあり待っていてほしい場面も多く、一刻を争うかもしれないという危機感が少ないのは正直とても助かります。
次女も喘息を持っているため発作が起きているときなどは「吐いたら少し楽になるのにな」と思うこともありますが、それでも吐かないというのは気持ちの面でとても楽です。
ちなみに長女も成長するにつれ吐く頻度はかなり減りましたし、今は吐きそうなときは事前に教えてくれるのでそういう意味でも楽になりました。
大人しかった長女に比べ次女はやんちゃで自己主張も強いので、性格的には次女の方が「育てにくい子」に分類されるのかもしれませんが、それでも長女のときより育てやすさを感じるのは、この「命の危険」の違いも大きいのかもしれないなと思っています。
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