コミックエッセイ:おばバカ一代
その笑顔のためならいくらでも! ズボラな私が喜んで果物の皮をむく理由【おばバカ一代 第36話】
私のむいたリンゴを幸せそうにかじっているではありませんか!
甥の笑顔プライスレス!!
もう一度幸せそうな甥を見るためなら、リンゴの皮むきくらいお安い御用です!
そうして果物をむくことの喜びに目覚めた私は、あんなに面倒だったのがウソのように、リンゴもブドウもパイナップルもバシバシむけるようになりました。
そう…絶対にマネできないと思っていた父と同じことを、私はすっかりできるようになってしまったのです…。
子どもの威力恐るべし!!
ただ、甥と姪には私と同じズボラ道を通って欲しくはないので…できる時には本人たちにむいてもらうようにしています(笑)
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.65】