コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
大人から見ると少し残酷!? 幼稚園児の好奇心をくすぐる「カマキリのエサやり」【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.30】
■ママたちの心配をよそに観察を楽しむ子どもたち
そんなママたちの心配をよそに、子どもたちはバッタが食べられる様子を楽しく観察し、新しいバッタを捕まえて、また虫かごに入れていました。
生き物が食べられているということより、カマキリのエサを発見したということを喜んでいたようです。
そんな子どもたちの行動が大人からすると少し残酷にも見えましたが、無駄に虫をつぶしたりするわけでもなく、飼育している生き物のエサやりなので。
これはありなのかな…と。
カマキリはクラスで数日飼育し、ものと場所に返したそうです。
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