コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
気付けばこんなに成長していたね! 小さくて心細かった長女が成長した園での3年間【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.30】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!
6歳の長女と今月3歳になった次女を育てております、ぴなぱと申します。
早いもので、もう3月になってしまいましたね。3月と言えば卒業シーズン。わが家の長女も、通っていたこども園を今月卒園します。
今回はそんなこども園での3年間を振り返ってみたいと思います。
3年前、同じこども園の保育部から進級する形で年少さんになった長女。
初めは制服にも慣れず、荷物を自分で持つこともできず、毎朝こども園まで連れていくことすら大変でした。
生まれたばかりの次女を抱っこした状態で荷物を持ち、道の途中で歩かなくなってしまう長女をおんぶしてどうにか園まで運んでいく日々。
こんなのがいつまで続くんだろう…と途方に暮れていたけど、いつの間にか1人で最後まで歩けるようになり、よちよち歩きの次女の手を引いて一緒に歩くようになり、今は私と次女が乗る自転車の横を走ってこども園まで通っています。
あんなに長く感じた園までの道が、今はあっという間。