コミックエッセイ:あり子のワーママ奮闘記
出産立ち会い希望なのに外へ…夫が出産の立ち会いにギリギリ間に合った理由【あり子のワーママ奮闘記 Vol.11】
夕食を食べるために病院を出る前に助産師さんとこんなやり取りをしたそうです。
いつ産まれるか分からない状況で、さらに陣痛に耐える妻を残して外食に行こうとする夫に助産師さんも「それはちょっと…」と感じたのでしょうか。
去りゆく夫にこう声をかけたそうです。
この助産師さんの一言でようやく「これはのんびり食べてはいられない」と思ったそうです。
「外食を中止する」という選択肢ではなく、「食べるスピードを速くする」という選択をした夫。
夕食はきっちり食べて陣痛室に戻ってきました。
もしかすると助産師さんの言葉がなければ夫は
出産の立ち会いに間に合わなかったかもしれませんね…
もっと気楽でいいんだ! そう思えたからきっともう大丈夫【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.62】