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コミックエッセイ 猫の手貸して~育児絵日記~

子どもの精神安定剤 次女が大好きな指しゃぶりをやめるまで【後編】【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.34】

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■前回のあらすじ
赤ちゃんの頃から指しゃぶり必須だった次女。3歳となり、ある出来事をきっかけに自ら指しゃぶり卒業を宣言します。
子どもの精神安定剤 次女が大好きな指しゃぶりをやめるまで【前編】
子どもの精神安定剤 次女が大好きな指しゃぶりをやめるまで【前編】

ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!

6歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。

今回は次女の指しゃぶり卒業までの道のり【後編】です。

前編では次女が指しゃぶりを自らやめるため、指に絆創膏を貼ると言い出したというところまで書きました。


絆創膏によって日中の指しゃぶりは防止できたものの、問題は一番指しゃぶりをしていたタイミングでもある入眠の時。

子どもの精神安定剤 次女が大好きな指しゃぶりをやめるまで【後編】【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.34】
自分でもその時間が一番指しゃぶりをしたいと思うようで、寝る前になると決まって絆創膏を取ると言ってきました。

日中我慢できているので夜くらい…と思う気持ちもありましたが、せっかくやめるなら夜もやめてほしい。むしろ一番する時間だからこそそこは欠かせない!

でも絆創膏は嫌がるので、指しゃぶり防止用のマニキュアを使ってみることにしました。

 

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