コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
経験を積んで成長! 子どもが胃腸炎になったときの「パパの対応」【うちの家族、個性の塊です Vol.62】
子育て家庭にとって、子どもの感染症は、警戒すべきことのひとつなのではないでしょうか?
わが家の子どもたちも、毎シーズン、いろんな流行の菌を学校や保育園からもらってきます。
その中で、姉弟共通で圧倒的に多いのが、胃腸炎。
■息子が胃腸炎になったときに頼りになるのが「旦那」
娘の場合、小学生になったぐらいから、枕元にビニール袋や洗面器を置いておけば、布団を汚すさず、自分で対応してくれるため、特に手はかかりません。
しかし、大変なのが息子。
寝たまま吐いて、自分のおう吐物におぼれかけたこともありますし、直前に気がついて洗面器を構えても、それを弾き飛ばして、布団に吐いてしまいます。
ここで心強い存在なのが旦那。
私の「吐いた!」の一言で飛び起き、すぐに雑巾を取りに行き…。
吐ききって、汚れた息子を抱え、お風呂へ直行。