コミックエッセイ:ふたごむすめっこ×すえむすめっこ
見ていて懐かしい気持ちに…娘たちにヒットした公園で「おままごと」【ふたごむすめっこ×すえむすめっこ 第75話】
■昔の遊びが娘たちに意外とヒットして懐かしい気持ちに
取った草花を実際に切って、サラダ風に盛り付けたりすると、リアル感が出て、家のおもちゃでやるおままごととはまた違って楽しかったようです。
ちょっときっかけをつくれば、あとは子どもの想像力でいろんなことに気づいて、親があれこれ言わなくても葉っぱや石でいろんなものを作り始めていました。
砂をミソに見立てて溶かすのなんて、
よく親のやっているのを見ているなぁ、と感心するぐらいさまになっています。
私が娘たちぐらいの頃は、よく家の前や空き地で泥団子を作ったり、包丁で野草を切っていろいろと作っていたものです。
実際に切るという行為が、プラスチックのままごとセットにはないリアルさが出て、案外楽しいんですよね。
たまに親が子どもの頃にしていた昔の遊びをさせると、意外にヒットするので私も見ていて懐かしい気持ちになりました。
「お腹すいた」と言うようになった娘の姿 あの頃の私に見せてあげたい【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.64】